『99人の最終電車』談話室 2003年6月分ログ


『99人の最終電車』談話室に帰る
03/06/24(Tue) 22:11 みに (star@yahoo.co.jp)

はじめまして。
・・・で、次はいつ更新されるのでしょうか?
それとも、未完のままお蔵入りでしょうか


03/06/21(Sat) 16:40 斉藤 地星子 (saitou@puchi.net)

 私がなんとなーく歩いていると,突然目の前に何かが浮いているのですっ。ちゃんとその何かが顔につく前に止まれたけど,ほんとうに寸前でした。ちょうど目の高さだったので,そのままよーくその何かを見ると,それはみの虫でした。これにもびっくりでした。だって,そのみの虫は,歩いている道の横の,コンクリートブロックでかためられた,二階分ぐらいある崖の上に生えている,立派に育った,一階分ぐらいの高さの桜の木の枝から,はるばると透明な見えない糸をたらして,私の目の前まできていたのですっ。つまり,みの虫さんは自分のいる桜の木の地面よりもはるかに下にまで糸をたらしているわけなのです。なぜに,こんなに下までおりてきたんだろう。それにしても,みの虫さんって,夏もいるんだ。冬だけかと思った。
 うーたん様,ネットゲーにもですかっ。それは知らなかったぁーっ。どういうゲームなのかなぁ。私は買いにくい棚でも大丈夫さーっ。だって,そこから名作が生まれたんだもの。ぜひ読みましょうっ。カマキリの卵って,なんか美味しそうですよね。
 パステル様,そうですね。一気に読んだら,もったいないかも。アニメには原作には無いキャラが出ていて,私はそれがはなにつきます。やはり原作が一番っ。
 物部真吾24:10の感想
そっかぁー,一人ぼっちなのかぁー。それもそうなのかもしれない。違った。独りと書くのね。


03/06/16(Mon) 10:30 パステル (sigesige@e.catv.ne.jp)

★十二国記
まだまだ続くようですが現在発売中の文庫は読了。
一気に読んでしまって何だか勿体無かったような気が〜。
んで、更にアニメも見始めました。
原作のイメージも損なわず世界観を楽しると思いますので
踏ん切りが付かない方はそちらを見てからでも…。

★あまる様
今の所お里帰りの予定はありませぬか??(^^;)



03/06/15(Sun) 18:37 うーたん (otaku_koc@hotmail.com)

梅雨入りですね。


>十二国記
ネットゲーにもなってるようですね。
ちょっと買いにくい棚の文庫ではなく、普通(?)に買える棚の文庫も出てるので、読みたいと思ってるのですが未読です。

>れんさん
小学生のとき。机の上に置いてたカマキリの卵が孵化して、机の上が子カマキリだらけになったことがります。(^^;


03/06/15(Sun) 01:52 斉藤 地星子 (saitou@puchi.net)

 家のベランダに有るラベンダーの花が咲きました。ちょっとつんで今隣に有るけど,良い香り。どうにかして,少しだけのラベンダーで香りがたくさんで,長持ちする方法はないかしら。
 さる編様,ここのページを開くたんびにわけのわからない英語のページが二個,勝手にIEを立ち上げて出てくるし。それだけならまだしも,”ホームページをこれに設定しますか?。”なんていうダイアログまで出てくるんです。ホームページをそんな所にするのは絶対にありえないし。それなのにいちいち聞いてきて,もしそのダイアログでうっかりデフォルトのはいが選ばれてしまったら,直すのもわかんないです。せめて,このダイアログが出ない様にして下さい。
 シェリー様,久しぶりですー。えっとですね。紐みたいのじゃなくって,皮と実の間に有る,白いふかふかしているやつの事です。みかんには無いですけど,グレープフルーツとか大きめのみかんの種類には有るでしょー。あれです。
 あまる様,さ,寒いのに30度以上なのですか。タイ人の感覚って。わからない。HP見ましたっ。そう言う事だったのかぁーっ。蛾って,花の蜜も吸うんですねぇーっ。教えてくれてありがとーっ。
 れん様,そっかぁー。新築の建物だと,鳥さんもガラスを憶えていないのでしょうか。じゃ,ガラスの有る所は,鳥さんどおし,あれはガラスだと教えあっているのでしょうか。例えば,地方から出てきた,おのぼりさんの鳥さんとかには。小夏は見つかりませんねぇー。十二国記は読まなきゃそんですっ。絶対に読みましょうー。ついでに言うと,ちゃんと出た順に読みましょうーっ。
 物部真吾24:09の感想
言葉を忘れていたら,今よりひどいですよー。言葉を話さない動物だって苦しみは有るし,言葉を忘れたら,かなり疎外感とリハビリに苦しむと思う。


03/06/14(Sat) 13:10 れん (no225ko@mail.gunma.med.or.jp)

つい昨日の事ですが、新築の建物の玄関前にいた時の事・・・すずめが騒がしく飛んできたと思ったら、ものすごい勢いでガラスに激突しました。一羽は大丈夫だったみたいですが、ぶつかった一羽は下に。拾い上げたのですが・・・あれは多分もうだめだった(><。)
踏まれないように少し高いところに寝かせました。脳震盪だけならあとで飛んで行ったかもしれません。

▼地星子さま
小夏無いですか?私も最近食べていません。高知のあたりでしか採れないのだと思います。身があまり甘い味ではないので綿が甘く感じるだけでしょうか?
▼シェリーさま
筋ではなくて綿なんですよ。あの、グレープフルーツとかだと皮の下に厚くある白い部分です。そこも味わう柑橘類があるんですvv
▼あまるさま
舞城なかなかでしょう?でも推理小説ではないと私は思います。青春もの????
子供の頃、夜月見草を見たのですが、そのそばの蛍光灯のまわりにカナブンとか蛾とかたくさん飛んでいたような気が・・・・。
▼もぐさま
私も手紙読みたいんです。文庫になるのを待つか・・・我慢できなくなるか・・
▼パステルさま
やはり十二国記読んだほうがいいですか?私も未読です(><)踏ん切りが・・・
▼うーたんさま
私が一番びっくりした事は、なんと手の平のうえでトンボが産卵したんですよー(><。)ギャー


03/06/10(Tue) 10:26 あまる (mhosoe@anet.net.th)

タイには春と秋がありません。
「冬も無いんじゃ…」と思いましたが、タイ人が「寒い季節」と呼んでいる時期があります。それでも日中は30度を越えます。日本語には「乾季」と訳されていますが。季節や気温に対する感覚って、地域差がすごい。どの地域の人が正しいということではなく、その地域での感覚をつかむのが住んでいくコツなんだなぁ…と。言葉を覚えるように。さんざん引っ越してやっとそう考えるようになりました。

☆月見草の受粉
http://www.sci-museum.niihama.ehime.jp/tayori/30/
をごらんください。興味があれば。
ちゃんと調べると、チョウの仲間ではやはり夜活動する種類のほうが圧倒的に多いようです。蛾ですけどね。
えさは花の蜜ばかりでなく、草木の汁、果物など多様で、肉食の種もいるそうです。

☆手紙
やっぱり探してみよう。


03/06/09(Mon) 00:51 シェリー (shelly@estyle.ne.jp)

こんばんは。←私も訂正するようにしてます、最近(笑)
いつも読んでいるのについつい書き込みそびれる(そんな日本語はあるだろうか・・?)シェリーです。

★みかんの綿
って、内側の皮と実全体の皮の間にある、白い紐みたいなやつですよね? 私、夏みかんくらいなら全部食べちゃうんですけど・・だって取るの面倒なんですもん。わざわざ「食べられる」というのはどういうことなんでしょう。

★十二国記(小野不由美)
はおすすめです。文庫がかなりマイナーだったのでいわゆる少女向けと誤解されがちですし、確かにファンタジーですけど、大人が読めるファンタジーとしては随一だと思います。講談社文庫でも出て、メジャーになったのがうれしい限り。最近はアニメもやってますよね。
とりあえず第一作「月の影 影の海」だけでも手にとって見てください・・
ちなみに、新潮文庫で出てる「魔性の子」は十二国記の番外編です。雰囲気は全然違いますが、そちらもどうぞ。

★手紙(東野圭吾)
読みました〜。最後、大学で授業前の休み時間に読んでいて、教室で不覚にも泣きそうになりました。とてもとても、難しい問題をはらんだお話だと思います・・


03/06/07(Sat) 17:23 斉藤 地星子 (saitou@puchi.net)

 ここで綿も食べられる小夏と言うみかんを教わったのだけど,機会が有れば見ていたのだけど,どこにもありません。そこで,こないだ,小夏の親戚といわれる日向夏と言うみかんを買いました。うん。綿食べられる。けど,綿に味はまったく無い。
 もぐ様,いえ,鳩,鷲づかみはまだまだ。だって,鳩の背中にちょっと触れるのだけで,もう二十数年かかってるんですよぉーっ。もっと修行しなきゃっ。十年単位でっ。
 あまる様,雨なんか見ても,気分が滅入るだけかと思うのだけど,違うのね。そっ,そうなんですかっ。夜間活動する虫とはー。でもー,夜間活動しても,電灯が有れば良いけど,暗くて,花の位置がわからないのではないかと。それとも,月の光りで咲いてる花がわかるのでしょうか。でも,そうだとしたら,夜間咲いている花がもっとたくさん有っても良いかと思う。だって,普通の花は夕方になればしぼむもの。夕方しぼむ花は夜の虫が嫌いなんでしょうか。
 うーたん様。出て来てくれて嬉しいなっ。いいなーっ,雀触れたなんてーっ。うらやましーっ。やっぱり,ふかふかで柔らかいのだろうか。雀も触ってみたいなーっ。でも,鳩よりすばしこそう。私の前にも落ちて来ないかなーっ。
 パステル様,いいえ,私も今から,全部で訂正してますよー。一緒だねー。十二国記は,むかーし高校生の頃に,出るそばから読みましたねぇ。そして,今,最新刊は読んでいない。あのころは,子供向け小説なのに,こんな事書いて良いのだろうかとちょっと疑問でした。別の種類で出すべきなんじゃないのーって。そっ,そっかぁー。じゃ,鳩に触ったら,手をあらおーっと。鳩さん,鷲づかみにしたら,つつくのですか。私の愛のこもった鷲づかみを誤解してるぅーっ。まずは誤解をとかなきゃ。
 今週はお客さんいっぱいでうれしーな。
 物部真吾24:08の感想
あのー,この顔気持ち悪いんだけど。なんだか,ほんとにそうなっているとこういう感じっぽい。特に,傷の所なんか,そんな感じだと思うー。面白いなぁ。これからどうなるんだろう。


03/06/05(Thu) 00:49 パステル (sigesige@e.catv.ne.jp)

こんばんは。(あからさまに訂正している自分に…ヾ(- -;))

私ってば今頃(ホントーに「今更」ですが)「屍鬼」にハマりました。
更に「十二国記」に至ってます。あれってファンタジーですか?
こんな本を今まで読んで無かったなんてぇぇぇ〜〜って物語です。
未読の方には是非オススメします。

★鳩わし掴み
…は止めた方が良いと思いますよ。突付かれると痛そうだし。病原菌も沢山持ってるので危険危険!!>斉藤さん

ではまた。ヾ(^_^) byebye!!


03/06/03(Tue) 20:24 うーたん (otaku_koc@hotmail.com)

||w・) 鳩わしづかみが気になって出てきました。

私が小学生のころ、鳩じゃないんのですが、スズメをわしづかみしたことがあります。
どうやったのかというと、歩いていたらスズメが目の前に落ちてきたので、そのまま掴むことができました。(w
その後、鳥かごに入れて、餌としてハサミムシを食べさせよう(!)としたのですが、全然食べる気配はありませんでした。
無難にお米とかあげればよかったのでしょうね。(^^;

そのまま鳥かごに入れておけないので、試しに外に出して上に投げてみたら、スズメはそのまま飛んでいってしまいました。

別に怪我をしてたわけでもなく、どうして落ちてきたのか未だに不明ですが、ススメに触れたのはラッキーでした。(^^


03/06/03(Tue) 10:06 あまる (mhosoe@anet.net.th)

なんか空が暗い…そして突風…光?雷?…ザー
というパターンが多いかな。タイの雨。
雪国育ちでない人が、降りしきる雪を眺めるように、
雨に見入ってしまいます。

☆「古畑任三郎」1・2読了
もぐさんありがとう。井上さんもお勧めの「手紙」はいかがでしたか。
「古畑」はドラマあっての小説でした。

☆舞城王太郎「土か煙か食い物」読了
「時計仕掛けのオレンジ」を彷彿とさせるリズム感。
もうちょっと読みたいかも。れんさん、ありがとう。
眠気を自覚できない経験はありませんが、疲れや精神的なショックを自覚できてなくて、ダメージをさらに大きくすることはたまにあります。

☆ヒカルの碁
タイ語版を丹念に見ていくと、機械的に反転しているのではなくて、背景の韓国語や日本語(碁会所の張り紙とか看板)は正常のままなのに気がつきます。(碁盤はすべて反転なのですが。)翻訳された方は、ちゃんと日本人会の囲碁クラブで碁を学ばれたとか…。仕事なんだろうけれど、それ以上の熱意を感じます。

物語の作りとしては「ヒカ碁・完」ではなくやはり「北斗杯編・完」なのでは。この続きが語られるかは、別の話としても。

☆夜は眠るものとは限らない
ちゃんと調べていないので、月見草の受粉に関してはなんとも言えませんが…。
夜間や早朝に活動する昆虫や動物は、昼間に活動するのと同じくらい(もしかしたらそれ以上に)いるのではないかと思います。


03/06/02(Mon) 19:45 もぐ (mog321@lycos.jp)

黒田研二「阿弥陀ケ滝の雪密室」、東野圭吾「手紙」読了。
とうとうハードカバーに手を出してしまった……>東野
これも夢人さんの新作を待つ間の手慰み<失礼
で、どうやら私、救いようのない話が好きみたいです(笑)。

>あまるさん
小説化されています>参照
>れんさん
私は運転出来ないので呑気なものです(^^;
>mr1234さん
hotmailは如何? いかがわしいメールがたくさん来ますよ(笑)。
>地星子さん
鳩わしづかみは成功しました?